インターンを通してのまとめ
インターンを通してのまとめ
沖元絢香
2月29日から3月30日の約1ヶ月間、株式会社広瀬印刷でインターンをさせていただきました。インターンをお願いしたきっかけとしてたまたま会社のお話をきく機会があり仕事内容や今後の発展性、そして一度訪ねた際の会社の雰囲気に魅力を感じたということがあります。また大学では福祉を専門に学んでいましたが他の分野の仕事も知りたいと思い、昔から手芸などでものをつくることが好きだったため形に残るものを生みだしていく仕事ということに興味をもちました。
今回は課題解決型のインターンで、自身で会社における課題を発見し、その解決のために自分がどのように働きかけることができるかを提案し、実際にそれを行動に移していくという流れでした。インターン生として社外、学生の視点から課題をみつけ、その立場からでしかできない方法で課題解決にあたっていくことが私に求められていたことです。しかし、実際に私がそこに対してどこまでくいこめたかというと疑問が残ります。いくつか原因は考えられますが、その一つに新しい知識を学ぶこと自体が面白くなってしまったこと、そのことに手一杯で吸収したものを還元するまでに時間がかかってしまったことがあげられます。
一方で、気になっていたHPの更新については手を加えることができました。
また仕事をする上での反省点としては、時間の使い方を意識することが少なかったことがあげられます。結果、重要度の低い部分にも時間をかけてしまいました。自分の能力をもとに優先順位をつけ、限られた時間の中で仕上げることが今後私が仕事をしていく上で求められることであり、この点を押さえるような学び方が必要だと感じました。
最後になりましたが私のつたない質問に時間をさいてくださり、話をききやすい雰囲気をつくってくださった社員の皆様本当にありがとうございました。とても貴重な経験となりました。
最新情報 . 研修情報 2016.04.24